20149.3(WED) TOPICS

征矢学選手、全会見終了後に再登場!征矢「デスペラードのスパイは私ではありません!」近藤「だったらリング上で俺はスパイじゃないってところを見せてくれ」~征矢学選手、WILD探偵としてデスペラードのスパイ発見宣言!

征矢学選手、全会見終了後に再登場!征矢「デスペラードのスパイは私ではありません!」近藤「だったらリング上で俺はスパイじゃないってところを見せてくれ」~征矢学選手、WILD探偵としてデスペラードのスパイ発見宣言!
征矢学選手、全会見終了後に再登場!征矢「デスペラードのスパイは私ではありません!」近藤「だったらリング上で俺はスパイじゃないってところを見せてくれ」~征矢学選手、WILD探偵としてデスペラードのスパイ発見宣言!征矢学選手、全会見終了後に再登場!征矢「デスペラードのスパイは私ではありません!」近藤「だったらリング上で俺はスパイじゃないってところを見せてくれ」~征矢学選手、WILD探偵としてデスペラードのスパイ発見宣言!征矢学選手、全会見終了後に再登場!征矢「デスペラードのスパイは私ではありません!」近藤「だったらリング上で俺はスパイじゃないってところを見せてくれ」~征矢学選手、WILD探偵としてデスペラードのスパイ発見宣言!征矢学選手、全会見終了後に再登場!征矢「デスペラードのスパイは私ではありません!」近藤「だったらリング上で俺はスパイじゃないってところを見せてくれ」~征矢学選手、WILD探偵としてデスペラードのスパイ発見宣言!

本日、都内WRESTLE-1事務所にてWRESTLE-1vsZERO1対抗戦に関する会見が開催された。

全ての会見が終了した際に、いきなり征矢学選手が再登場。

会見場に残っていた近藤修司選手を見つけ「デスペラードのスパイは私ではありません!」と先シリーズにデスペラードから勧誘をされていた疑惑払拭を力説し始めた。

「だったらリング上で俺はスパイじゃないってところを見せてくれよ!」と近藤選手の言葉に「今日から俺がWILD探偵としてデスペラードのスパイを推理してやります。必ず物的証拠を見つけ出して、デスペラードのスパイを見つけ出します! 私がWild探偵を今日からやります!!」と大演説をかました。

果たしてデスペラードに加入している選手が本当にいるのか!?

征矢学選手は潔白なのか!?

今後の展開次第ではWRESTLE-1勢力図が一気に傾く可能性も秘めたデスペラード勧誘問題の結末はいかに!?

 

征矢学選手と近藤修司選手のやりとりは下記通りです。

 

 

征矢学選手

「近藤さん! ちょっと待ってください! こんな会見どうでも良いんですよ!」

 

近藤修司選手

「どうでも良いことないだろ!!」

 

征矢学選手

「もっと重要な話があるんですよ!」

 

近藤修司選手

「あれだろ!」

 

征矢学選手

「デスペラードのスパイは私ではありません! 近藤さんは僕のことを疑っているらしいですけど、私はどこからどう見ても疑わしいことはないです。僕のどこがスパイなんですか!?」

 

近藤修司選手

「俺だけじゃ無いからな。お前のことをスパイだと疑っているのは。選手もほぼ全員がそう思ってるんじゃないの?選手だけじゃなくてお客さんもそう思ってるよ。大体その顔だよ! 顔!! 何でお前、急に髭を伸ばし始めたんだよ!? デスペラード入りが決まったタイミングで伸ばし始めたんだろ!」

 

征矢学選手

「違います。髭は勝手に生えてきたんですよ。近藤さん! 私はデスペラードのスパイではない!! 良いですか!? 今日も電車の中でお年寄りの方に席を譲りましたよ! そんな好青年の僕がデスペラードのスパイだなんておかしいだろ!! おかしくないですか!? 電車もお金をちゃんと払って切符を買いました。乗る時も降りる人をちゃんと優先しました。それで乗ったら席が空いていたので座りました。次の駅でお婆ちゃんが乗って来て、席に座りたそうだったので「どうぞ」って譲りました。こんな好青年がデスペラードのスパイって言うんですか!? それだったら他に怪しい奴がいっぱいいるじゃないですか!? 近藤さん! 良く考えてください! 私がWild推理しましたよ。真の・・・」

 

近藤修司選手

「それは別に良いよ。お前がそうじゃないって言うんだったらリング上でそれを見せてくれよ。この間の後楽園での締めだってお前あれだろ、KAIのこと馬鹿にして締めただろ?」

 

征矢学選手

「いえ、あれは違います。あれはたまたま口から出てしまったんです。ただ次はKAIとのトーナメントがありますから。そもそも大阪でも何で俺がKAIと組まなきゃいけないんですか?」

 

近藤修司選手

「知らないよ! 俺、知らないよそんなの!」

 

征矢学選手

「おかしな話じゃないですか! でも、これ僕はっきりと言いますけど、もっと怪しい奴がいると思うんですよ。僕はこれだけ入団するのに苦労したんですよ。でもス~ッと入って来た奴もいるじゃないですか! 怪しい奴なんかいっぱいいると思いますよ。海外に行って帰って来た奴とかもいますから。」

 

近藤修司選手

「だったらリング上で俺はスパイじゃないってところを見せてくれよ! それだけじゃん! もしお前がスパイだったら今の内に言っとけよ! 今の内に、お前が誰も裏切らない内に勝手に(デスペラードに)行けよ。」

 

征矢学選手

「私はデスペラードのスパイでは・・・」

 

近藤修司選手

「違うよ! リング上だよ(笑)。今じゃねぇよ! リング上でやれって言うの。」

 

征矢学選手

「わかりました。じゃぁ、リング上でマイクを使って・・・」

 

近藤修司選手

「マイクじゃねぇよ! 行動で示せって。」

 

征矢学選手

「行動で示すってどういうことですか? 僕、まともにやってますよ!」

 

近藤修司選手

「自分で考えろ!」(ここで近藤選手は退室)

 

征矢学選手

「まぁ、疑いをかけられたのは事実ですから。でも俺以外の奴が犯人だと言う証拠を必ず見つけ出して、今日から俺がWild探偵としてデスペラードのスパイを推理してやります。(カメラに向かって)犯人はお前だ!! まぁ、俺は必ず物的証拠を見つけ出して、デスペラードのスパイを! 私がWild探偵を今日からやります!! 皆さん! ご協力ください! 宜しくお願いします!!」

WRESTLE-1 OFFICIAL GUIDE