20154.12(SUN) TOPICS
4月11日（土）開催！第1回『WRESTLE-1 Starting Point』レポート!!
昨日（4月11日／土）、弊社・株式会社GENスポーツエンターテインメントは、WRESTLE-1の新たな試みとなる『WRESTLE-1 Starting Point』の第1回大会を東京都新宿区のWRESTLE-1道場にて開催致しました。
今大会の試合開始前に、先ずは『WRESTLE-1 Starting Point』の“総監督”を務めるKAI選手がご来場のお客様にリング上よりお礼とご挨拶。KAI選手がリングを降り退場すると、第1試合出場選手の入場曲がかかります。記念すべき第1回大会のオープニングマッチを飾ったのは、2か月前にプロデビューを果たした熊ゴロー選手と本大会“総監督”のKAI選手による初対戦のシングルマッチ。その実力差、キャリアの差から普段の興行ではなかなか組まれることの無い対戦カードがいきなり実現しました。
続く第2試合は藤原ライオン選手と村瀬広樹選手のシングルマッチ。そして第3試合のアンディ・ウー選手と吉岡世起選手のシングルマッチへと続きます。このシングルマッチ2試合もWRESTLE-1の東京大会では初。更に第3試合のアンディ選手と吉岡選手の先輩後輩対決は今回がWRESTLE-1初の一戦となりました。
その後に今大会のメインイベント、第4試合で行われたのが中之上靖文選手＆黒潮“イケメン”二郎選手 VS 児玉裕輔選手＆芦野祥太郎選手のタッグマッチ。それぞれのチームが初のタッグ結成となった一戦は20分を越える激闘となり、最後は黒潮選手が得意のイケメンスパイラルで芦野選手を下し、激闘に終止符を打ちました。
メインイベント（第4試合）終了後、リング上の黒潮選手が本部席で試合を観戦していたKAI選手をリングに呼び込み、KAI選手が『WRESTLE-1 Starting Point』の第2回大会の開催を発表（5月9日・土曜日／16：00試合開始）。そして会場内で試合を観戦していた田中 稔選手と、今大会を肩の負傷により欠場することとなった稲葉大樹選手をリングに呼び込みます。
リングに上がった田中選手からの提案で、今大会のMVPをご来場のお客様の拍手の多さで決めることが急遽決定。出場選手一人一人に拍手が送られる中、最も多くの拍手を浴びたのはメインイベントに出場し、中之上選手＆黒潮選手の先輩チームに必死に喰らいついていった芦野祥太郎選手。第一回『WRESTLE-1 Starting Point』の栄えあるMVPに輝いたその芦野選手の言葉で今大会は幕を閉じました。
全4試合中3試合がWRESTLE-1初の対戦カード。更に出場10選手に田中 稔選手と稲葉大樹選手が加わった全12選手によるハイタッチでのお客様のお見送りと、WRESTLE-1の若手選手を中心にWRESTLE-1道場で開催する『WRESTLE-1 Starting Point』ならではの内容となった今大会。次回、5月9日（土）開催の第2回大会に是非ご期待ください！
◆第1回『WRESTLE-1 Starting Point』の詳細
▼開催日時＝4月11日（土）15：30開場／16：00試合開始
▼開催場所＝WRESTLE-1道場 ※住所＝東京都新宿区百人町2-23-25 GENスポーツパレス4F
▼全4試合 試合結果＝
★第1試合 シングルマッチ／15分1本勝負
〇KAI（9分50秒／逆エビ固め）熊ゴロー×
★第2試合 シングルマッチ／15分1本勝負
×村瀬広樹（10分7秒／エビ固め）藤原ライオン〇
★第3試合 シングルマッチ／15分1本勝負
△吉岡世起（15分0秒／ドロー）アンディ・ウー△
★第4試合 タッグマッチ／30分1本勝負
中之上靖文＆黒潮“イケメン”二郎 VS 児玉裕輔＆芦野祥太郎
〇黒潮“イケメン”二郎（20分31秒／イケメンスパイラル→片エビ固め）芦野祥太郎×
▼第1回『WRESTLE-1 Starting Point』MVP＝芦野祥太郎選手
▼今大会での発表事項＝第2回『WRESTLE-1 Starting Point』の開催が5月9日（土）16：00試合開始で決定！
※第2回大会の詳細は決定次第発表致します。