20159.14(MON) EVENT

9月13日(日)開催!第5回『WRESTLE-1 Starting Point』レポート!!

9月13日(日)開催!第5回『WRESTLE-1 Starting Point』レポート!!
9月13日(日)開催!第5回『WRESTLE-1 Starting Point』レポート!! 9月13日(日)開催!第5回『WRESTLE-1 Starting Point』レポート!! 9月13日(日)開催!第5回『WRESTLE-1 Starting Point』レポート!! 9月13日(日)開催!第5回『WRESTLE-1 Starting Point』レポート!!

弊社・株式会社GENスポーツエンターテインメントは、WRESTLE-1道場で行う若手選手主体の大会、『WRESTLE-1 Starting Point』の第5回大会を昨日(9月13日/日)開催致しました。

今大会では WRESTLE-1 初の試みとなる所属選手によるフリーマーケットを試合開始に先がけて開催。“new Wild order”の征矢 学選手が店長を務め、店員としてAKIRA選手も加わった『ひげ屋』に、14名の選手が合計100点にも及ぶレア?な私物を出品しました。

試合開始時刻の16時に一旦『ひげ屋』を閉じると、『WRESTLE-1 Starting Point』の“総監督”を務めるKAI選手がリングイン。恒例のKAI選手によるお客様へのご挨拶と感謝の言葉で今大会もスタートしました。

オープニングマッチを飾ったのは、前回大会(第4回大会)に続いて『WRESTLE-1 Starting Point』2度目の参戦となる【DESPERADO】の土肥孝司選手と、“Mr.ストイック”村瀬広樹選手によるシングルマッチ。その際立つ個性で己の道を突き進む両選手の対戦は、“力”と“技”と“個”が激しくぶつかり合う見応え十分の一戦となりました。

続く第2試合は先輩・中之上靖文選手と後輩・芦野祥太郎選手のシングル初対決。正統派な両選手ならではの握手で始まった一戦は、先輩越えを狙う芦野選手が必死に中之上選手に喰らいつくも、キャリアと体格で上回る中之上選手が最後は得意のダイビングエルボードロップで勝利。貪欲に上を目指す芦野選手の“熱”と、後輩には絶対負けられない中之上選手の“意地”がしのぎを削る白熱の真っ向勝負となりました。

そして今大会のトリを務めたのは、【アンディ・ウー&黒潮“イケメン”二郎】組と【吉岡世起&熊ゴロー】組によるタッグマッチ。独特のリズムで華麗な飛び技を繰り出す【アンディ・ウー&黒潮“イケメン”二郎】組に熊ゴロー選手が捕まる展開が続く中、復帰3戦目の吉岡選手が何とか流れを変えようと奮闘するも最後はアンディ選手が新技・フェイホンで熊ゴロー選手から勝利。完勝したアンディ選手がリング上でマイクを握り、WRESTLE-1クルーザーディビジョンチャンピオンシップの現王者、田中 稔選手からのベルト奪取宣言で今大会は幕を閉じました。

※9月23日(水/祝)の大阪大会(淀川区民センター)でアンディ選手が田中選手に挑戦するタイトルマッチが既に決定済み。

全試合終了後に再開した『ひげ屋』には試合を終えた選手も参加。より賑わいを見せる中、たくさんのお客様がフリーマーケット故のやり取りを各選手と楽しんでいらっしゃいました。

次回、第6回大会は現在日程を調整中。詳細が決まり次第、本サイトや公式SNS等で発表致します。次回も『WRESTLE-1 Starting Point』ならではの“闘い”に是非ご期待ください!

◆第5回『WRESTLE-1 Starting Point』の詳細

▼開催日時=9月13日(日)15:30開場/16:00試合開始

▼開催場所=WRESTLE-1道場 ※住所=東京都新宿区百人町2-23-25 GENスポーツパレス4F

▼全3試合 試合結果=

★第1試合 シングルマッチ/15分1本勝負

〇土肥孝司(7分55秒/ラリアット → 片エビ固め)村瀬広樹×

★第2試合 シングルマッチ/15分1本勝負

○中之上靖文(11分9秒/ダイビングエルボードロップ → 片エビ固め)芦野祥太郎×

★第3試合 タッグマッチ/30分1本勝負

アンディ・ウー&黒潮“イケメン”二郎 vs 吉岡世起&熊ゴロー

〇アンディ・ウー(16分52秒/フェイホン → 片エビ固め)熊ゴロー×

▼フリーマーケットへの出品選手

カズ・ハヤシ、近藤修司、KAI、中之上靖文、アンディ・ウー、稲葉大樹、吉岡世起、村瀬広樹、黒潮“イケメン”二郎、芦野祥太郎、AKIRA、征矢 学、熊ゴロー、土肥孝司

WRESTLE-1 OFFICIAL GUIDE