20187.31(TUE) TOPICS
「バチバチした熱い試合を求められていると思う」伊藤が9.20『原点回帰プロレス』に初参戦！スーパー・タイガーと一騎打ち！
7月31日（火）、都内・帝国ホテルの北京にて、9月20日（木）に後楽園ホールにて開催される『新間寿プロデュース初代タイガーマスク佐山サトル認定「原点回帰プロレス」第4弾〜世界マスクマン・トーナメント準決勝〜』の記者会見が行なわれ、WRESTLE-1の伊藤貴則が出席。同大会において、リアルジャパンプロレスのスーパー・タイガーとシングルマッチを闘うことが発表された。また、前回の原点回帰プロレスにも参戦し、“大鵬三世”納谷幸男とタッグを組んだ河野真幸も連続参戦。今回は納谷に加え、リアルジャパンプロレスの間下隼人とトリオを結成し、浅草プロレスの雷神矢口、ランズエンドの崔領二、フリーのKAZMASAKAMOTOと6人タッグマッチでメインイベントで対戦する。
伊藤の参戦については、かつてユニバーサル・プロレスリングの社長だった新間寿恒氏とW-1のカズ・ハヤシ社長が別件で話しをしていた際に決定。新間氏より、「誰かいい選手いますか？」と問われた時に、カズ社長が推薦したのが伊藤だった。
スーパー・タイガーと並んで会見場に姿を現した伊藤は、「W-1の伊藤貴則です。自分がこの試合に呼ばれたということは、バチバチした熱い試合を求められていると思う」とコメント。「しっかりと勝負して、この試合を見に来たお客さんに顔と名前を覚えてもらえるようにしっかりがんばります」と力強く宣言した。
また対するスーパー・タイガーは伊藤のことを、「W-1の選手は非常にうまい選手が多いと、僕自身も闘って感じていますが、その中で本当にストロングスタイルを理解している選手」と評価。「闘いの中でしっかりと自分の指針を示していきたいと思います」と、こちらも闘いに向けて気合いを入れていた。
先の『WRESTLE-1GP』で1回戦負けという不本意な結果に終わった伊藤。新間寿＆初代タイガーマスクという昭和の大物が作り出す注目の舞台で、巻き返しの狼煙を上げることができるのか？ 要注目の一線だ。
『新間寿プロデュース初代タイガーマスク佐山サトル認定「原点回帰プロレス」第4弾〜世界マスクマン・トーナメント準決勝〜』
【開催日時】
9月20日（木） 開場／17：30 試合開始／18：30
【会場】
後楽園ホール
【お問い合わせ】
ユーレカ事務局03（3833）3662
【W-1出場選手対戦カード】
▼6人タッグマッチ
河野真幸(WRESTLE-1)＆間下隼人(リアルジャパン)＆“大鵬三世”納谷幸男(リアルジャパン)
vs
雷神矢口(浅草プロレス)＆崔領二(ランズエンドプロレスリング)＆KAZMASAKAMOTO(フリー)
▼シングルマッチ20分1本勝負
スーパー・タイガー(リアルジャパン) vs伊藤貴則(WRESTLE-1)