2014年11月大会

平成26年11月12日~10月13日

「WRESTLE-1 TOUR 2014 First Tag League Greatest ~初代タッグ王者決定リーグ戦~」
「田中稔デビュー20周年記念FINAL~第1回逗子商店街プロレス~」
「KASSEN ~合戦 ZERO1vsW-1全面対抗戦~」
武藤敬司デビュー30周年記念大会「HOLD OUT」
「山梨風林火山」
「WRESTLE-1×城西大学」

201411.17(MON)

『WRESTLE-1 TOUR 2014 First Tag League Greatest ~初代タッグ王者決定リーグ戦~』11.17鹿児島・オロシティーホール大会
開催日:2014年11月17日
時間:19時試合開始 / 18時開場
場所:鹿児島・オロシティーホール
住所:鹿児島県鹿児島市卸本町6番地12
TEL:099-260-2111
アクセス:
JR鹿児島中央駅発 指宿枕崎線を「谷山駅」(13分)で下車。「谷山駅」前のバス停から2・14番線に乗車し「松崎」(3分)で下車。会場まで徒歩10分(400m)。市電(路面電車):鹿児島中央駅からは「郡元」で乗換、天文館からは直行で終点の「谷山」(35分)で下車。谷山電停前のバス停から2・14番線に乗車し「松崎」(5分)で下車。会場まで徒歩10分(400m)。

第一試合
シングルマッチ 30分1本勝負
    • アンディ・ウー

    • 村瀬 広樹

  • 5分38秒
  • 水能覆舟→片エビ固め

第二試合
シングルマッチ 30分1本勝負
    • エル・イホ・デル・パンテーラ

    • 藤原 ライオン

  • 6分1秒
  • スワントーンボム→片エビ固め

第三試合
First Tag League Greatest~初代タッグ王者決定リーグ戦~Bブロック公式戦 30分1本勝負
    • 田中 稔

    • 吉岡 世起

    • 児玉 裕輔/Enfants Terribles

    • 土肥 孝司

  • 10分20秒
  • スライディングキック→片エビ固め

田中稔&吉岡世起組1戦1勝=2点、児玉裕輔&土肥孝司組2戦2敗=0点

★田中 稔選手の試合後のコメント
誰が相手でも初戦は突破したいと思っていたので、とりあえずクリアできて良かったなと。あとは・・・もう15年ぐらい前になりますけど、新日本プロレスに上がった時に、上がるって決めた時から僕はIWGPjr.のベルトを巻いている自分の姿を鮮明にイメージできたんですよ。それで1年半ぐらいかかりましたけど実際に巻くことができました。そしてこの前の会見(11月6に)で世起君と一緒にベルトを見た時に、世起君と僕がベルトを巻いている姿も鮮明にイメージできたんですよね。それは凄い久しぶりの感覚でしたが、「これはもういけるだろう」って言うのがあったので、過信でも良いからそういう気持ちを持って、そのイメージが現実になるように残りの試合も全部勝って、決勝トーナメントをする後楽園ホールに乗り込みたいと思います。

★吉岡世起選手の試合後のコメント
タッグリーグ初戦、大事な試合で、因縁のある「Novus」だったので、どうしても自分で獲ってやろうと言う気持ちで臨んで、実際に自分が獲れたので良かったと思います。これでちょっと勢いに乗れたかなと思うので、福山(11月19日)での“new Wild order”との試合までこの勢いを保って、そして勝って、“new Wild order”にあの罰ゲームをさせたいなと思います。
--Bブロックの他のチームを観ての印象は?
▼吉岡世起選手:どこも強敵だと思います。僕がこれまで直接勝ってきたような相手もあまりいないのでなかなか難しいとは思いますけど、稔さんとのタッグワーク、チームワークで、稔さんの力を借りつつ、僕も成長していると思っているので、チームワークで頑張って白星を勝ち獲っていきたいと思います。

第四試合
First Tag League Greatest~初代タッグ王者決定リーグ戦~Aブロック公式戦 30分1本勝負
    • 太陽 ケア

    • 中之上 靖文

    • NOSAWA論外

    • MAZADA

  • 7分54秒
  • TKO→体固め

太陽ケア&中之上靖文組1戦1勝=2点、NOSAWA論外&MAZADA組2戦2敗=0点

★太陽ケア選手の試合後のコメント
今日、タッグリーグ戦の一番最初で中之上と勝つことができました。良いスタート、良いタイミング、良いペースだったと思います。最後まで絶対勝ちます!

★中之上靖文選手
当初は博多で初戦の予定だったんですが、取り敢えず今日、公式戦一発目、無事に白星で良いスタートを切ることができたので、次も、その次も勝っていきたいと思います。
--Aブロックの他のチームを観ての印象は?
▼中之上靖文選手:やっぱり“246”のコンビネーションは良いなって言うのはありますね。勿論知っていましたけど、改めてそう言う時の強さと言うのが今日見えたので、そこが一番・・・。あと“DESPERADO”も恐いですよね。あの二人は予測不能と言うか、分からないので。船木さん、イケメン組は急造ですけど、船木さんの蹴りはやっぱり気を付けたいですね。
--パートナーの太陽ケア選手と組んでみての感想は?
▼中之上靖文選手:久しぶりに組ませてもらいましたけど、やっぱり昔からずっと練習とかを一緒にさせていただいてるので、思っていた以上に息が合ったかなって。昔からやっていた部分が出てたのかなと思います。思ってたより良かったと思います。

第五試合
WRESTLE-1vsDESPERADO 6人タッグマッチ 30分1本勝負
    • 真田 聖也

    • 大和 ヒロシ

    • 稲葉 大樹

    • 河野 真幸/TriggeR

    • TAJIRI

    • KAZMA SAKAMOTO

  • 14分28秒
  • ランニングニー→片エビ固め

第六試合
First Tag League Greatest~初代タッグ王者決定リーグ戦~Aブロック公式戦 30分1本勝負
    • 船木 誠勝

    • 黒潮“イケメン”二郎

    • カズ・ハヤシ

    • 近藤 修司/TriggeR

  • 12分10秒
  • キングコングラリアット→片エビ固め

船木誠勝&黒潮“イケメン”二郎組2戦1勝1敗=2点、カズ・ハヤシ&近藤修司組2戦1勝1敗=2点

★カズ・ハヤシ選手の試合後のコメント
今日の相手チームは無いものを持った者同士が組んでいるので、色々面白くなるかなって言うのがあったんですが、結果はチームしてのキャリアの差が出たかなというのがあります。ただ、本当はもっと早くに潰しにかかりたかったんですけど、イケメンがあんなに粘るとは思わなかったので。思っていた感じとはちょっと違ったかなと。印象と違うなって感じました。取り敢えず今日初勝利と言うことで、初戦で落としちゃったから負けたらもう次はないんじゃないかと思ってて。だからこれからは全勝で必ずベルトを巻きます。

第七試合
First Tag League Greatest~初代タッグ王者決定リーグ戦~Bブロック公式戦 30分1本勝負
    • KAI

    • 浜 亮太

    • AKIRA

    • 征矢 学

  • 16分22秒
  • スプラッシュプランチャ→片エビ固め

KAI&浜亮太組2戦1勝1敗=2点、AKIRA&征矢学組2戦1勝1敗=2点

★KAI選手の試合後のコメント
いや、もう、リング上で言った通り、鹿児島には僕がプロレスファンの頃からの知り合いがいて、その人達が中心に応援団みたいな感じのものを作ってくれているんですけど、その人達を始め、ファンの人達が応援してくれたお蔭と浜ちゃんのサポートがあって今日は勝つことができたと思っているので。僕は周りの人に恵まれているなと言うのを感じましたね。僕の力だけじゃないです。やっぱり。周りの人達に支えられてプロレスできてると思うし、勝てていると思うので。感謝してますね。博多の試合後に浜ちゃんと、相撲流にゲン直しって言うらいしんですけど、ビールを凄い飲みまして・・・。ビールの他にも焼酎とかも飲んだんですけど、それでやっぱり力付いたし、それで仕切り直して今日勝つことができて、相撲で言う初日と言うのが出たので。まぁ、でも、今日勝ったからって言ってそれに驕らず、一番一番白星を重ねていった結果が優勝だと思っているので、気を引き締め直してまた次のリーグ戦に向かいます。

★浜 亮太選手の試合後のコメント
会見(11月6日)の時も言ったけど、僕らは失敗を恐れない、負けを恐れない、タッグチームとしてもまだまだ新弟子なので、そういう若々しい闘い方が理想のタッグチームなんですけど、正直僕らも人間なので(笑)、今日勝てて前回の負けを引き摺らなくて良かったなと言う気持ちが強いですね。ホッとしました。一勝一敗でまだまだ五分なんだけど、先のことは考えないで、一番一番集中して、一番一番ベストを尽くせるタッグチームと言うのが今の目標ですよね。そうすればおのずと結果も付いてくると思うので。まぁ、でも、ホント今日勝てて良かった(笑)。

WRESTLE-1 OFFICIAL GUIDE