2014年12月大会

平成26年12月5日(金)~平成26年12月14日(日)

「WRESTLE-1 TOUR 2014」
WRESTLE-1 TOUR 2014 INCANDESCENCE
「GAORA presents WRESTLE-1 TOUR 2014 Final」

201412.5(FRI)

『WRESTLE-1 TOUR 2014』12.5.滋賀・東近江市布引運動公園体育館大会
開催日:2014年12月5日
時間:試合開始18:30/開場17:30
場所:東近江市布引運動公園体育館
住所:滋賀県東近江市今堀町581番地11
TEL:0748-25-2633
アクセス:
名神八日市ICから車で10分。近江鉄道大学前駅から徒歩8分。

第一試合
タッグマッチ 30分1本勝負
    • アンディ・ウー

    • エル・イホ・デル・パンテーラ

    • NOSAWA論外

    • MAZADA

  • 8分24秒
  • スワントーンボム→片エビ固め

第二試合
WRESTLE-1 vs Novus タッグマッチ 30分1本勝負
    • 中之上 靖文

    • 稲葉 大樹

    • 児玉 裕輔/Enfants Terribles

    • 黒潮“イケメン”二郎

  • 6分54秒
  • 横回転エビ固め

◆中之上靖文選手の試合後のコメント
タッグリーグで(太陽)ケアさんと組ませてもらったんですけど結果を出せなて・・・。それで今日からまた新しいツアーが始まったんですが以前と同じように若手同士、前半戦の試合で、やっぱり自分が上に行くためには上の人たちと試合してそれで結果を残していかないと自分自身が終わってしまう。だからちょこっと考えていることはありますが、とにかく結果を求めて頑張っていきます。


◆児玉裕輔選手の試合後のコメント
タッグリーグに出場して、「Novus」としてどんどん上に上がってやろうと思ってましたけどなかなか思うような結果を出せなくて、それで今日もまた若手同士と呼ばれる試合で元に戻っちゃったと言うか・・・。だからステップアップできてないと言うフラストレーションがありますね。今のままだといけないとは思っているので、ステップアップ、成長する為にも色々考えてやっていきたいと思います。

第三試合
Novus vs DESPERADO シングルマッチ 30分1本勝負
    • 土肥 孝司

    • 崔 領ニ

  • 6分28秒
  • 山折り→片エビ固め

◆土肥孝司選手の試合後のコメント
同じ「Novus」の児玉(裕輔)さんはそれなりに地位を確立してるし、黒潮(“イケメン”二郎)は今着々と脚光を浴びつつある中で、俺だけ取り残されているような気がして。だから変わらないと。変わらないと。変わらないと・・・。

第四試合
WRESTLE-1タッグチャンピオンシップ&EWPインターコンチネンタル選手権前哨戦 6人タッグマッチ 30分1本勝負
    • カズ・ハヤシ

    • 近藤 修司/TriggeR

    • 田中 稔

    • AKIRA

    • 征矢 学

    • 大和 ヒロシ

  • 10分43秒
  • HEATクラッチ

◆田中 稔選手のコメント
11月9日の逗子大会(田中 稔選手20周年興行FINAL)とタッグリーグ戦の浜松(11月22日)、そして今日を合わせて前哨戦で僕は3つ(大和選手から)獲っていて、普通は獲って獲られてって言うのが多いんですけど、ここまで前哨戦で順調にきたのって過去20年の中でもそんなに経験が無いので、このまま勢いで一気にいきたいですね。もう明後日(12月7日)なのでしっかり調整して、確実にベルトを獲りにいきます。

◆カズ・ハヤシ選手の試合後のコメント
約束しましょう! 大阪でタイトルを防衛し、リングの上でベルトを持って「アイム ヒア」することを大阪のファンの皆さんに約束します!

◆近藤修司選手の試合後のコメント
今日の試合で大事なポイントは一つ。野上さんの足を潰すこと。前哨戦って言うのは勝ち負けよりも当日に向けて相手にどれだけダメージを蓄えられるかと言うところで、その点では成功したと。しかも勝ったので防衛戦(12月7日・大阪)も間違い無いだろう。


◆大和ヒロシ選手の試合後のコメント
田中(稔)さんは最大のミスを犯しましたよね。丸め込みって言うのは、ラウンド制の全てを知り尽くした私にとって確かに最大の弱点だったかも知れませんが、それを今日、ラウンド制の試合とは全く関係の無い試合の中で出してしまったと言うことは、そこをより強化する為の一つの教訓として最大の収穫を得ることができました。最近は確かに(田中選手に)勝っていないので、向うにしてみれば良いイメージが付いているかも知れませんし、こっちとしては勢いに乗り遅れてしまった部分があるかも知れませんが、そこさえも前向きに捉え直して。とにかく一番の収穫を今日は試合で得ることができましたので、それを最大限に生かしたいと思います。尚且つ田中選手はもっと色々な引き出しを持っていると思うので、自分がこれまで一番田中選手とシングルで闘ってきたと言う、過去の闘いの記憶をもう一度呼び戻しながら、あと一日ありますので、12月7日の EWPインターコンチネンタルのタイトルマッチに備えたいと思います。

◆AKIRA選手の試合後のコメント
闘い方、おおよその見当は付いてましたけど、やっぱり僕が膝を痛めちゃったので、そこを狙ってくるなと言うのは大方想像はついてましたね。(タイトルマッチでも)またきっと狙ってくるなと思うので、それを逆を有利に持っていけるような対策を考えたいと思います。

◆征矢 学選手の試合後のコメント
前哨戦で敗れてしまいましたが、私は敗れてない! 敗れたのは大和だ! 俺はまだ負けてないんだ! ただこれはピンチをチャンスに変えるのか? ピンチがピンチになるのか? チャンスはチャンスなのか? それは当日、12月7日の大阪のリングに上がるまで分からない! もしかしたら王者チームのお腹の調子が良くなくて下痢に見舞われる可能性もある! もしかしたら大和が身体を今絞っている為に大量のおならを出してしまう。そう言う、もしかしたらアクシデントと言うか、コンディションが伴わないとベルトを巻くことはできない! だから先ずは12月7日にWildな勝利の女神を俺らは掴むしかない。それも当日まで分からない。ぶっちゃけ当日本番ですよ! 以上!!

第五試合
シングルマッチ 30分1本勝負
    • 船木 誠勝

    • 藤原 ライオン

  • 5分33秒
  • ハイブリッドブラスター→片エビ固め

第六試合
6人タッグマッチ 60分1本勝負
    • 真田 聖也

    • KAI

    • 浜 亮太

    • 河野 真幸/TriggeR

    • TAJIRI

    • KAZMA SAKAMOTO

  • 11分20秒
  • カッター→片エビ固め

◆真田聖也選手の試合後のコメント
12月7日の大阪にグレート・ムタが来ますけど、そのグレート・ムタがDESPERADO側に付くとか付かないとか色々言われていますが、それの目的って武藤敬司が俺に対して攪乱しているんじゃないかなと。大阪で武藤敬司がそういう立場で来るのなら、俺はグレート・ムタ一本で狙っていきたいと思います。

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