「WRESTLE-1 TOUR 2017 SHINING WINTER」

平成29年12月2日(土)~平成29年12月17日(日)

201712.17(SUN)

大和ヒロシプロデュース「WRESTLE-1 TOUR 2017 SHINING WINTER」12.17千葉・浪川荘体育館(山武市)大会
開催日:2017年12月17日
時間:2017年12月17日(日)15時開始/14時開場
場所:千葉・浪川荘体育館(山武市)
住所:千葉県山武市蓮沼ニ4665
TEL:0475-86-2259
アクセス:

第一試合
シングルマッチ 20分1本勝負
    • 馬場 拓海

    • 三富 政行

  • 7分31秒
  • ソルティークラッチ

レスリングの攻防から始まったこの試合だがまずは三富がショルダータックルで先制打。さらにボディスラムを2回連続で放ち、続けてニードロップを投下して試合の主導権を握っていく。馬場もエルボーで食い下がろうとするが、これを三富はモンゴリアンチョップを食らわせて遮断。逆エビ固めでギブアップを迫る。しかし、これを逃れた馬場はエルボーからブレーンバスター、ミサイルキックで反撃。さらに続けてミサイルキックを放とうとするが、三富はこれをデッドリードライブで阻止。馬場もエルボーアタックで粘るものの、ネックブリーカーで悶絶。最後はトラースキックからのソルティクラッチでギブアップ負けを喫した。

三富のコメント
「前回の後楽園でACEの頓所に不覚をとってしまって、今日は同じくACEの馬場とシングル。12月2日に横浜でW-1の佐藤選手とやったけど、W-1の若手とACEの若手はまったく違うね。全然違う。佐藤選手のようにもっとプロレスに対して熱い気持ちがACEの選手にもあると思ったけど、まったくない。ということで1月8日、新年一発目はもっと熱い、いわゆるインディーと呼ばれる団体でやっているもっとがんばろうとしている人たちをいっぱい集めるから。そいつらを連れてきます。そして彼らの情熱をACEのぬるま湯にぶっかけてやりますよ。引き続きレコンキスタ、国土回復運動と称して、正常なプロレス環境を作っていきたいと思います」

馬場のコメント
「クソ! 首が痛てえ。後楽園で頓所さんが3つ取って、ここで僕がまたあいつから勝ってACEの勢いをつけてやろうと思って、そういう思いで挑んだんですけど、やっぱり気持ちと自分の実力が敵ってないのを実感しました。まだまだACE、これからがんばっていきます」

第二試合
タッグマッチ 30分1本勝負
    • 征矢 学/new Wild order

    • 火野 裕士

    • 稲葉 大樹/NEW ERA

    • タナカ 岩石

  • 12分27秒
  • Fucking BOMB→体固め

なかなか試合が始まらないかに見えたが、稲葉&岩石がじれたところで、征矢と火野は場外乱闘へ。征矢が岩石を相手に場外で暴れまわる。さらにリングに戻ってからもネックブリーカーで傷めつけ、ワイルドボンバーを狙う。しかし、アピールが長すぎて逆に岩石の頭突きで反撃され、稲葉からもエルボー、頭突きなどを食らわされてしまう。さらに稲葉には卍固めを仕掛けられた征矢。極まる前に逃れても、結局コブラツイストに捕獲されてしまった。劣勢が続いた征矢だったが、これを外すとなんとかラリアットを食らわせて火野にタッチ。代わった火野は稲葉と岩石を2人まとめてラリアットでぶっ飛ばすと、稲葉のエルボーを余裕で受けてスープレックスだ。征矢の誤爆でトレイン攻撃を食らったものの、征矢のアシストもあって岩石のダイビングヘッドバットを自爆させると、最後はFucking BOMBで3カウントを奪った。

火野&征矢のコメント
火野 ちょっと遊び過ぎちゃう?
征矢 クリスマス近いですからね。
火野 組むほうは大変や。
征矢 でも、クリスマスカラーにしたんでしょ?
火野 まあまあ、お客さん楽しませたんならね。
征矢 でも、パートナーが頼もしいからね。好き放題できる。我々が組んだら敵なしでしょう。お客さんも満足する。間違いないな。そういうことですよ。タナカ岩石が来年の後楽園でタッグでやるって? AKIRAじゃねえか! 野上彰だよ! 俺の元パートナー連れてきてどうすんだよ。あいつが何を考えているのかわからない。どうしたのいか伝わってこない。なんかありますか?
火野 なんもない。
征矢 クリスマスパーティーや!

岩石のコメント
「火野さん、強かったな、完封負けだよ、だけどな、征矢学! あいつだけはな、納得いかないんだ。なんだ! 今日も遊びやがって! 征矢! 次の後楽園だ! 俺のパートナー、AKIRAさんだよ! 昔のあんたに戻してやる。あんたをよく知っている人だよ! 昔のあんたに戻してやる!」

第三試合
Actwres girl'Z 提供試合 シングルマッチ
    • 角田 奈穂

    • 五十嵐 乃愛

  • 10分13秒
  • 河津落とし→片エビ固め

序盤から角田が試合をリード。まずは足を取って傷めつけていくが、五十嵐はなぜか「もっと〜」と艶めかしい声。そんな五十嵐に角田は口を塞いで息をできなくしたり、アンクルロック、ボディシザース、キャメルクラッチとやりたい放題。五十嵐がセントーンボディプレスで反撃しても、すぐにやり返してドロップキックでふっとばす。五十嵐のエルボーも受けきり、回転エビ固めを何度も仕掛けていく。劣勢だった五十嵐もボディアタックを連発していくが、角田の余裕は崩れない。外道クラッチはキックアウトしたものの、河津落としで3カウント負けを喫した。

角田のコメント
「今日はアクトレスガールズ代表、唯一の女子の試合ということで興行を盛り上げられたらいいなと思ってやってきたんですけど、私は千葉県の東金出身でいつも大和さんの興行に呼んでいただきうれしいです。これからも機会を与えてくれるようにがんばっていきます」

五十嵐のコメント
「今日は参加させていだたいてありがとうございます。千葉出身じゃないんですけど、在住だったことで千葉県枠を奈穂さんから奪取しようと思ったんですけど、奈穂さんのペースにもっていかれてしまいました。先輩には敵わなかったという感じでした。でも、持ち味は出したので、来年は勝って千葉県枠を取りたいと思っています」

第四試合
シングルマッチ 30分1本勝負
    • 黒潮“イケメン”二郎/NEW ERA

    • 男盛

  • 10分8秒
  • パペットマペット

イケメンvsアレクサンダー大塚と発表されていたこの試合だが、イケメンの入場後、なぜか入場してきたのは男盛。そのふんどし姿での登場にイケメンはやや怯え気味だ。やがて両者は場外へ。イケメンが腕を取ると、男盛はケツを突き出す。それがお客さんの目の前に突き出されたもんだからたまらない。さらに2人はなぜか2階のスロープへ移動。ここで飛んだイケメンは、男盛に捕まり、あわや1階に転落する危機に直面した。なんとか危機を脱したイケメンだったが、男盛はなぜか息も絶え絶えに1階に降りてしまう。これを追うイケメン。やがて2人は体育館内のステージに登場。そして、2人並んでなぜか漫才を開始したのだった。しかし、ここでイケメンのツッコミチョップ、スリッパによるツッコミが炸裂し、男盛はダウンするが、「ドンマイケル」とやった途端にイケメンがずっこけてダウン。この隙きに男盛はイケメンを攻撃した。そして、やっと2人はリングに帰還。男盛はジャイアントスイングでイケメンをぶん回すと、その勢いでジャケットが脱げてしまう。このチャンスに男盛はリングにケツを向けてトップロープへ。しかし、足を滑らせて男盛はロープに転落。股間をしたたかロープに打ち付けてしまい悶絶してしまった。このチャンスにイケメンは男盛の身体にジャケットをそのまま覆いかぶせると、3カウントが入り、なんとか勝利をもぎ取ったのだった。


イケメンのコメント
「やばい。男盛さん、後楽園で闘ってみたいです。後楽園で決着つけたい」

男盛のコメント
「先日も急な試合がありまして、私は便利屋じゃないんですから、勘弁していただきたい……。ただ、一つ言えるのはそんな中、お客さんが喜んでくれたのが本望です。ありがとうございました」

第五試合
6人タッグマッチ 30分1本勝負
    • 芦野 祥太郎/Enfants Terribles

    • 児玉 裕輔/Enfants Terribles

    • 立花 誠吾/Enfants Terribles

    • 吉岡 世起/NEW ERA

    • アンディ・ウー/NEW ERA

    • 佐藤 嗣崇

  • 16分7秒
  • マッドスプラッシュ→片エビ固め

試合開始から、アンディが児玉をスピードで翻弄し、アンディ組が3人揃ってのドロップキックを決める。しかし、Enfants Terriblesはすぐさま反撃開始。場外乱闘で自分たちのペースに持ち込み、芦野は物販ブースを巻き込んで佐藤を傷めつける。佐藤の左足に集中攻撃を加えていくEnfants Terribles。しかし、佐藤は芦野にカウンターで張り手をかまし、さらにボディスラムで叩きつけてローンバトルから脱出。代わった吉岡は素早い動きで芦野に対抗。得意の蹴り技で芦野に攻め込んでいった。さらに代わったアンディはチョロチョロ邪魔をする立花を排除。児玉のトラースキックを誤爆させることに成功した。アンディ組は児玉にトレイン攻撃。吉岡が旋回式のアームブリーカーで児玉を傷めつけ、佐藤がエルボーアタックだ。そして佐藤はストレッチ式のオクラホマスタンピート。しかし、児玉はカウンターのドロップキックで反撃。芦野がすぐさま佐藤を投げっぱなしジャーマンで叩きつけ、最後はダイビングフットスタンプ、マッドスプラッシュを連続で放って3カウントを奪ったのだった。

芦野&児玉&立花のコメント
芦野 ナイス勝利。
児玉 2017年もアンファンがびしっと締めたから。ただ、現状、芦野だけだから、ベルト持っているのは。
芦野 タッグいきましょう、タッグ。UWAは興味ない。(W-1チャンピオンシップの)チャレンジャーいないから、それが現状だよ。まだこないの? 
児玉 ずっと言うよ。
芦野 2017年1年間、ずっと俺は言い続けてきたぞ。NEW ERA、しっかりしろと。ベルトは持っているかもしれないけど、心がねえよ。闘いがない。そんな状態で持っていても価値下がるだけだから獲っちゃおう。
立花 タッグっすね。タッグいっちゃいましょうよ。ドランク入れて4人なんで。
芦野 お前行く?
立花 余裕っすよ。
芦野 土肥熊はスタミナねえからな。弱点しかねえ。でも、佐藤は良かったと思いますよ。全日本出て、ZERO1出て、外で経験積んでいるからね。あっという間だよ、NEW ERA。俺らはいいやじゃねえんだよ。このままじゃ1年、いや半年で抜かれるよ。イケメン、お前だよ。
児玉 良いお年を!

吉岡&アンディ&佐藤のコメント
アンディ 最後ごめんな。今日はドランクおらんからな。ドランクいないアンファンと闘う意味ないねん。早く決着つけさせろ!
吉岡 俺が気になるのはあのチンピラみたいな奴。もう一回俺の前でメンチ切ってみろよ? 蹴り倒してやるよ。アンディさんも早く偽者を倒して戻ってきてください。
アンディ 2017年は最悪やからな。
吉岡 僕待ってますんで。倒して早めにきてください。応援しています。
佐藤 今年最後のW-1の大会また負けてしまいました。来年は早く1勝を勝ち取ります。

第六試合
UWA世界6人タッグ選手権試合 60分1本勝負
    • 土肥 孝司/NEW ERA

    • 熊ゴロー/NEW ERA

    • 伊藤 貴則/NEW ERA

    • カズ・ハヤシ

    • 近藤 修司/TriggeR

    • 河野 真幸/TriggeR

  • 13分49秒
  • 垂直落下式ブレーンバスター→片エビ固め

※第61代王者組・土肥孝司&熊ゴロー&伊藤貴則が初防衛に成功。

チャンピオン組は近藤を捕まえて、セントーンを連発。しかし、本家の熊ゴローだけ自爆するという結果に。ならばとAbemaTVの「朝青龍を押し出したら1000万円」企画に応募している熊ゴローは四股を踏んでから突っ張り攻撃だ。しかし、続く河野に場外に出された熊ゴローは1人、カズと河野にいたぶられる。さらに救出に入った伊藤の蹴りが熊ゴローに誤爆。仲間割れしかかったところで近藤に攻撃を食らわされてしまう。さらに近藤を捕まえた熊ゴロー。そこに土肥が入ってきて、チョップを食らわせようとする。だが、これも避けられて誤爆。チャンピオンチームはチグハグなチームワークでなかなか流れをつかめない。しかし、徐々にペースを掴んだ王者組。近藤を捕まえて土肥熊でサンドイッチラリアットを食らわせる。一方の挑戦者組も巻き返す。河野と近藤がニーアタックとラリアットのサンドイッチ攻撃だ。伊藤もPKで追撃。近藤の反撃も熊ゴローがフランケンシュタイナーで遮断する。チャンスをもらった土肥は一度は近藤にブレーンバスターで投げ飛ばされたものの、すぐさまハーフネルソンスープレックスでお返し。最後は必殺の垂直落下式ブレーンバスターでしっかりと3カウント。UWA世界6人タッグ王座の防衛に成功した。試合後は主催者でもある大和が登場し、王者組3人と共にからーボール投げ。来年春頃の復帰を約束し、大会を締めくくったのだった。


土肥&熊ゴロー&伊藤のコメント
熊ゴロー 今日も激しい闘いでしたね。
土肥 強敵だったな。
伊藤 強敵でしたね。ただ、僕は先週の後楽園で不甲斐ない結果を出してしまったので……。
※ここでコメントブースに稲葉が登場。
稲葉 ちょっと3人に話がある。僕と伊藤と組んで土肥熊のタッグベルトに挑戦させてほしい。2018年、NEWERAとしても僕としても再起をかけるために。NEW ERAでがんばっていくためにも伊藤と。伊藤をNEW ERAとして成長させていくためにタッグに挑戦させてください。
土肥 いいでしょう。
伊藤 お願いします。
熊ゴロー 今日蹴り入れたのはこのためか?
伊藤 いえいえ。1月の最初の試合で僕らNEW ERAで盛り上げましょう。でも、勝つのは僕と稲葉さんです。

WRESTLE-1 OFFICIAL GUIDE